推しが3年6ヶ月振りに来日するから会ってきた

推しが3年6ヶ月振りに来日するから会ってきた。

タイトルの通りです。ついに憧れの韓国俳優チャン・ヒョク氏(以下:「ヒョギ」と呼ばせていただきます)に会う時が来てしまいました。

『チャン・ヒョク Japan Fanmeeting～Memory～』のレポです。この記憶は来世まで残したい。

【内容】

OP

スクリーンに水滴が広がるような加工で順番に映し出されるヒョギのモノクロ写真(FCサイト用のかな？)。何度見ても顔が良い。顔が良すぎて笑っちゃう。BGMが盛り上がって暗転したところでMCのヘンセさんが登場。ヒョギファンミの常連MCらしい。かなりノリの良いツッコミ気質の綺麗なお姉さんでした。

MCの挨拶後にヒョギ登場。白いトゥルトゥルシャツ、薄いベージュのパンツ、革靴、短髪。短！髪！最近しばらくセンター分けでしたが、前日に髪を切ったらしい。可愛い。この日のために髪整えてくるおじさん可愛い。あとめっちゃ上半身鍛えてる〜〜厚〜〜と感動した。

一番最初の挨拶が日本語で「みなさんこんにちは」だった気がするんですが、「日本語ーーー！！！！！」と驚いた衝撃で忘れました。

下手からMC、ヒョギ、通訳さんの順に椅子に座ってトーク開始。

MCが「今日初めてチャンヒョクさんに会ったよー！って人ー！✋」と聞くとまさかの8割くらい手が挙がる。私の視界からは殆どの人が手を挙げていた。

マジ？？？？？？？？？この約4年間で何が起きた？？？？？？？？？

自分も挙手した一人なので安心しました。な〜んだみんな新規じゃん…(?)

それをしばらく「ほ〜」と口開けて通訳さんから聞いてるヒョギ、状況を理解して「あ〜…ふふ笑」と笑う。マジで可愛い。ありがとうございます。あなたが演じた4年分の役は日本まで届いてますよ…🙏

後半になると汗かいちゃうということで最初にフォトタイムあり。舞台の端から端まで歩いてお手振りするヒョギ可愛い。

4年間の作品振り返り

ここからヒョギが出演した4年分の作品を一気に振り返り。

「この4年間のことを皆さんにどこからどう話せばよいか…話したいことが沢山あります…緊張してドキドキしています」

とモジモジ挨拶するヒョギ。はー可愛い。人見知りしちゃってんじゃん…普段の役とは真逆でガチガチに緊張してて保護。

まずは2020年『私の国』。ヒョギが丁寧に「開国前の朝鮮が舞台で〜」と時代背景から解説してくれる。なるほど。高麗末期と言われてもいまいちピンと来てなかったのでヒョギの解説がめちゃくちゃ役立つ。ヒョギの役は国王の実子で次の王を目指しているイ・バンウォンという大君。個人的にマジでツボキャラです。若い剣士に情緒ぐちゃぐちゃにされちゃって愛情いっぱい注いじゃう大君。好き。ヒョギ曰くバンウォンは「ナイーブな性格」で「捨てられた人」とのこと。かなり感情を込めて演じたらしい。ふへへ…ナイーブで捨てられちゃって…可哀想やん…最高の演技だったよ…

ヒョギが話すとつい話が長くなってしまうため、通訳さんのメモが大変なのが毎回お決まりで、今回もヒョギが通訳さんを気にかけながら話の途中で「ケンチャナ？(大丈夫？)」と顔色を窺って話を区切ったりしていた。動画で300回予習した光景で感動した(?)。本当にこの人話が長い。通訳さんが話している時間は自分が手持ち無沙汰なのでファンに手を振ったりしていてファンから「可愛い…可愛すぎる…」と呟かれる。おもろ可愛い。

次、スクリーンには『見た通りに話せ』『剣客』『江陵』のヒョギが3分割されて登場。

オ・ヒョンジェ(見た通り〜)の写真は現役プロファイラー時代のオールバックでテレビ出演している時の写真だった。チョイス面白い。

MCが作品を順番に紹介する際、『剣客』でヒョギに刀を持たせるミッションがあったからか、『見た通りに話せ』は表面を通過しただけでほぼ無視されてしまって笑った。サラッと推理物として片付けられてしまって強火担としてはちょっと寂しかった。

話題は『剣客』へ。MCが舞台袖から刀を持ってきて「丁度廊下に落ちてたんですよ！折角なら見たいですよね！チャンヒョクさんの刀さばき！」とリクエスト。ヒョギ苦笑。「本当にそこの廊下に落ちてたんですか？」可愛い。

「映画のような殺陣は相手がいないとできないので…」と答えるヒョギに「私が斬られればいいですかね！？」と返すMC。おもしろ。

ヒョギが「一人の練習でやっていたものをお見せします」と言うと、ドンドコドンドコとクセ強BGMが流れる。曲が流れるとは思っていなかったヒョギもファンも思わず笑った。ヒョギはそれでもブレずに器用に刀をクルクルと回してポージング。かっけ〜！！

ヒョギ「音楽が流れるのでジャンプとかもしないといけないのかと思いました…笑」

可愛い…こっちが勝手に曲流したのに、それに応えようとするのも結局自分のやりたいようにやるのも可愛い…

その次が『最愛の敵』。時代劇には主人公と対立する悪役が存在するが、このヒョギの役は悪役というよりは王の後継者を王にするために献身する役らしい。ヒョギは台本を読んで、「最後の台詞を言わせてくれるならやります」と監督に言ったらしく、その最後の台詞が「もう休みたい」とのこと。

もう休みたい…………を言いたくて………そうなの………早急にこの作品を見なければと思った。

私の国の役はナイーブだったけど最愛の敵の役は冷静？みたいなこと言ってた気がする。

時代劇の方が史実+自分の解釈で役作りが出来るので好きとのこと。

最後が『ファミリー』と『THE KILLER』。THE KILLERの練習で使ってた射撃場は実際にキアヌも使ってた実弾の練習場でLAにあるらしい。どちらもスナイパーということで、再びMCが袖から「これも偶然廊下に落ちてまして！」とライフルを持ってきて、笑ってしまうヒョギ。

銃の構えが見たいとリクエストされ、「横向きになりますがいいですか？」と上手側に銃口を向ける。

MC「大丈夫です！我々はチャンヒョクさんの横顔を見ておりますので！みなさん見てくださいね！この綺麗な鼻！」何なんww

「撃つ時は衝撃があるので右足は引いて」「ここ(バットプレート？)は肩に付けて」と自分でライフルとマイクを持ちながら一つ一つ丁寧に手順を踏んでレクチャーしてくれるチャンヒョク先生。最高。片手でライフルとマイクを持ってた。どうしても喋りたいのかマイクは絶対に手放さなくて可愛い。

ライフルを構えたヒョギが最初は「標的が右だったらこうで〜左だったらこうで〜」とポージングしていたけど「上の時もあります」と客席全体に向かってダダダダッと銃口を向けたのはえげつない合法ファンサだったし、止まらず「下にもあるかもしれないですよね」とうつ伏せで構え始めて面白かった。

一通りトークショーが終わるとヒョギがお着替えのため退席。

サイン入り台本抽選会

ヒョギの着替え待機中、なんとMCがプレゼントとしてヒョギが使ってた台本(サイン入り)10冊を運んできてくれて大抽選会開始。

台本を手に取るMC「プロファイラー(見た通りに話せ)の台本が3冊、最愛の敵の台本が3冊、またプロファイラーの台本が2冊と最終版の台本が1冊、ボイスの公式シナリオ集が1冊ですね！」

私「プロファイラー多くね？？？？？？？」

10冊中6冊がプロファイラーってことあるんだ？これはマジで欲しかったんですが、普通に選ばれませんでした。人生そこまで上手く出来てない。でも生で見た通りに話せの台本を見ることができて感動した。

歌① 사랑하기 때문에／유재하

着替え終えて、全身黒服になったヒョギが登場。恒例のお歌タイム。歌はそんなに得意ではないヒョギですが、ファンミとなると毎回のように頑張って歌ってくれる。歌手ではないのに歌ってくれる。歌う時の一生懸命さが私は好き。自分に酔った歌い方する人も現実にはいますが、ヒョギは下手なのを承知の上でファンに感謝を伝えるために音を外さないようにとか歌詞が届くようにとか丁寧に頑張ってくれている姿が分かるので好き。

「僕が歌を歌うのは4年ぶりです笑」とか「低音が以前よりも更に低音になって、その分高音も低音になってるので、高音が出なかったらどうしようと不安でした」とか「気づいた方もいたと思うんですが高音を出す時に思わず手をグーにしてしまいました」とかとにかく可愛い。

質問BOX

事前にファンから募集した質問に答えるコーナー。(FC枠の時間でも質問があったんですが曖昧なので混ぜます！)

Q.好きな日本語は何かありますか？

ヒョ「ただいま(●´ω｀●)」

我々「_:(´ཀ`」∠):_」

理由：ヒョ「知っている日本語は少ないですが、4年ぶりにファンの皆さんに会うので何が良いかと考えたら、この言葉が一番今の状況に合うと思いました」

真面目〜〜〜〜〜〜最高〜〜〜〜〜〜〜！！！！

Q.日本で行ってみたい所はありますか？

ヒョ「(しばらく考えて)……ここです。」

我々「_:(´ཀ`」∠):_」

MC「ここ！！キザですね〜！！俺、ここ。って！！」

ヒョ「どこがキザなんですか？笑」

我々「_:(´ཀ`」∠):_」

ヒョ「大阪は僕の故郷の釜山に似ているのでまた行きたいです」

Q.チャンヒョクさんの時代劇が大好きです！今後時代劇をする予定はありますか？

「ジャンルを決めてしまうと役の幅が固って制限されてしまうので色んなジャンルに挑戦していきたいです」「しばらく時代劇をするとコメディがしたくなったり、見た通りに話せのような推理物を選んだりします。時代劇は好きなのでまた時代劇がやりたくなったらやると思います」

ヒョギから出る「ポンデロマララ」を噛み締めた。

Q.日本のものでハマってるものはありますか？

ヒョギ「アニメは見てました。ドラゴンボールやコナンとか。最近は是枝監督の作品、そして父になるや万引き家族などの過去作も見ました(ベイビーブローカーか怪物のどっちかも見てるはず)。静かだけど人間ドラマのある作品が好きです。僕もいつかあんな作品を作りたいと思っています」

Q.日本の印象は？(かな？)

ヒョギ「僕が初めて日本に来たのは火山高のプロモーションだったと思うのですが、その時に思ったのは車が埃を被ってなくて綺麗だということです」

Q.日本で食べたい物は？

ヒョギ「日本に来たら必ずラーメンと餃子を食べます」

Q.子供にとってどんなお父さんですか？

ヒョギ「僕の父は海外出張が多くあまり家にいませんでした。帰って来た時に兄弟をキャンプに連れていってくれました。将来は毎日家に帰る会社員になりたいと子供の時に思ったことがあります。子供たちがどう思っているか分かりませんが、僕が僕の父に対して思っているように、同じような父になれていたらいいなと思います」(ニュアンス)

思い出写真4枚

事前にファンから募集したファンとヒョギの思い出写真4枚公開。自分はファンの自我が推しの目に触れる経験が本当に少ないので、どんなコーナーになるのか正直ビビり散らしていたんですが、結論から言うと最高だった。

採用されたのはヒョギのファンミに2000年代から参加して毎回手作り絵本をプレゼントしているおばあちゃん。4枚ともファンミに参加してヒョギと撮った写真だった。ヒョギもよく覚えているらしく「子供のために絵本をくれるおばあちゃん」という認識。可愛い。4枚目は、おばあちゃんがヒョギに好きな役の台詞をお願いした後に2人とも笑ってしまった瞬間を撮った超最高に盛れてる写真。もうね…素敵すぎて心が綺麗になってしまう。

手紙

ファンからヒョギにお手紙読みますのコーナー！！！！これもどんなコーナーになるやらとビビり散らしていましたが、最高すぎて涙が出ました。手紙を読むのは2人。ファンがステージの下まで来てヒョギの目の前で手紙を読むという心臓破り企画。

1人目は入院中にタブレットで韓ドラを見てヒョギにハマったという方。作品は「運命のように君を愛してる」だった。刺さった台詞も交えて思いの丈と感謝をヒョギに伝えている姿が素敵でした。会場が超大作ドキュメンタリーみたいになった。それを真摯に真っ直ぐ受け止めてちょっと涙目になりそうなヒョギも愛おしかった。ハマったタイミングも理由も人それぞれだけど共感できるところもあって、この方が選ばれて本当に良かったなと思います。

2人目の方がスタンバイ中にヒョギが1人目の手紙を受けて繋ぎのトーク

「僕も新しい現場に行く前に不安になることもあります。上手く出来る日もありますが、そんな日の次の日の朝にはまた不安になってることもあります。その繰り返しです」と。天下のチャンヒョク先生もこんな気持ちになるんですね…泣けるぜ…俺も仕事頑張る…

2人目は「先ほどの方のような素晴らしいエピソードはないんですが…」と前置きをしてオタク節炸裂の最高文章。こういう人も選んでもらえるところに安心したし、運営はちゃんと分かっていますね……オタクの実況ツイートをそのまま出力したような勢いが本当に面白くてこの方のファン代表としての鋼の精神にスタオベしたい。共感の嵐で笑いが止まらない。MCがヒョギに前に出るように促すと、ヒョギがなんとステージに座ってファンを穏やかに見つめる。おいおいしぬぞ。この座ってる格好までマジで盛れてて感謝。羨ましいとかそんな感情は一切ない。見えてる光景が平和すぎる。

「チャンヒョクさんの役はどれもその人として生きていて好き」という褒め言葉がその通りで感謝…ヒョギが演じる役は例えビジュアルが似ていたとしても中身が全然違って見えるからどれも「ヒョギ」ではないなと感じるんですよ。

冒頭の「去年の8月にハマり、チャンヒョクさんの26年のキャリアを半年で駆け巡ってしまいました」は名言。それな。MCも思わず「皆さんいつ寝てるんですか！？」とツッコみ会場爆笑。

バッグの中身

ヒョギの私物バッグ拝見コーナー。再び「廊下にありました」と言ってヒョギのプライベートバッグを運んでくるMC。照れるヒョギ。

バッグはヴィトンのショルダーバッグっぽい茶色の革のやつ。

ヒョギは中身を見られるのが恥ずかしいらしく「今回は撮影現場ではないのでシンプルです」と前置き。「音鳴りますか？」と効果音で取り出すタイミングを決めたいヒョギ可愛い。

まず取り出したのが、次の作品の製本前の台本(A4の紙束がダブルクリップで留められた物)。タイトルが英語だった。来日してまで台本を持ってきているヒョギ偉すぎて泣く。『辰年クラブ』という長期コテージ滞在ロケで台本を読みながら寝落ちしてたヒョギを思い出すなどした。

次に取り出したのは、韓国のトレンド本『トレンドコリア2023』。今読んでいるらしい。台本も読んだ上で本も読むの！？と思った。韓国のベストセラー本らしく、コロナ流行後の今のトレンドを知りたくて読んでるらしい。はー真面目。

その次がケースに入ったサングラス。わざわざかけてカッコつけてくれた。ありがとう。外した時の顔まで最高だったぜ。

そしてヒョギが「次は…僕が持ち歩いている物で、よくみんなから変わってると言われる物があるんですけど…僕は変わってるとは別に思ってなくて…皆さんの中にもこれを見て変わってるとは思わない人もいると思います…」と謎にめちゃくちゃ溜めて予防線を張り始める。なに？何持って来たの？可愛い。

＼ドゥルドゥルドゥルジャーン／

新　聞。

我々「あぁ〜🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦」

ごめんごめん別にそれ持ち歩いてても全然大丈夫なやつじゃん寧ろ普通じゃん何で変なの新聞くらい持ち歩いて読む人いるから心配しなくて大丈夫だよ誰だよヒョギに変わってるとか言ったやつは(ここまでひと息)

ヒョギ曰く、現場で新聞を広げて読んでいるとみんなから不思議な目で見られるらしい。は？可愛い。新聞は子供の頃から音読してたくらい読んでて音読して読むと色んな情報が頭に入って好きらしい。可愛い。面白い。

ヒョギが「まだ見たいですか？」と聞くので

＼見たい〜！👏／となる我々。

バッグに手を入れて出てきたのは、🫰(ハトゥ)

全員完敗。おいおいチャンヒョクってそんな技も出来るの？いつ身につけたの？誰から教えてもらったの？可愛すぎるだろ。

音楽プレイリスト

ヒョギのよく聴く音楽プレイリスト紹介コーナー

流れたのは、

Knockin' On Heaven's Door／ボブディラン

Creep／レディオヘッド

「Knockin' On Heaven's Door」は映画が好きでいつも聴くらしい。あらすじを説明してくれるヒョギ可愛い。本当に映画が好きなんだなと思った。

「Creep」は集中したい時に聴くらしい。マジ……映画で使われた曲や洋楽(ボブディラン)を聴くことが多いらしい。情報提供ありがとう…助かる。

サランへ5連発

ヒョギの演技力披露コーナー。

MCがルール説明。「サランへ(愛してる)」を「ナチュラル」「セクシー」「コミカル」「ツンデレ」「東京の中心で叫ぶ」の5パターンに演じ分けて言ってもらうというもの。

この時点で私は笑いが止まりません。アイドルが持ち番組のミニコーナーでやるやつじゃん！と思った。ヒョギも凄く照れてた気がする。5パターンを覚えるのに必死だったのが可愛い。そしてMCもそんなに待ってくれない。「はい！行きますよ！スタンバイお願いします！」みたいな勢い。シチュエーションに合ったBGMも流れるのが面白い。

「ナチュラル」→真顔でふらふらと舞台を歩いて小さい声で軽くサランへ。あざます。

「セクシー」→ヤンキー座りみたいにしゃがむのエロすぎ。ウィスパーボイスでサランへ。エロすぎて草。

「コミカル」→後ろを向いてしばらく考えるヒョギ。曲が流れると「ンハハハハハハハ！！」と名物の笑い声でオタクたちを沸かせ、振り返って元気なサランへ！マジで面白すぎる。ここが笑いのピークかもしれない。ヒョギのテンションの切り替えスイッチがすげえ。笑い声をモノマネされるのは苦手なのに自分から期待に応えてやっちゃう気遣いが可愛い。コミカルだと思ってるのも良い。実際に顔の作画がこの瞬間だけコメディーだった。

「ツンデレ」→真顔で視線を何度もずらしてそっぽを向いてマイク持ってる手をモジモジしてちょっとこっちを睨んでみたりしながらふらふらと歩いたと思ったら、🫰を見せながら無言で立ち去る。

このおじさん！！！！！！！！！！

凄い！！！！！！！！！！！！！

台詞を言わないという選択肢。ツンツンした上でハートを見せてもなおツンツンして立ち去るテクニック。なんやそれ天才か。これが終わった瞬間にふにゃふにゃ子犬スマイルでMCの所まで戻ってくるんだけど、そのデレが可愛すぎてしぬ。その映像はこれ。

本人インスタ垢장혁 # ajincome on Instagram

「東京の中心で叫ぶ」→朔ちゃん！！！という私情をよそに、思いっきり「サランへー！！！」と叫ぶヒョギ。ありがとう。こんなトンチキ企画に付き合ってくれてありがとう。

歌②추억 만들기／김현식

まさかの2曲目です。このタイトルはちょっと覚えきれなかった。思い出ナントカみたいなバラードで「高音が出せるように頑張ります…」と言うヒョギが可愛いので全てを許容できる。実際本当に頑張ってた。

追記：レポが上がっていたので曲のタイトルがわかった！！

장혁, 3년 만 日 팬미팅 성료..1200석 '전석 매진'

挨拶

覚えているフレーズを書き残し。

「大体5年ごとに性格が変わると思ってます」→色んな角度から役の幅を広げていきたいみたいな話だった。

「初心を忘れず、情熱的でいたい」→初心を忘れたら目標が分からなくなるから〜みたいな話だった。

「僕はいつもこう言うんですが、僕とファンの皆さんは平行線上にいると思っています。交わってしまうとその後は離れていってしまいますよね？丁度良い距離を保って長くお互いを見守っていける関係でいたいです」

ヒョギの平行線論をDVDで予習しておいてよかった…ファンミでこう言えるヒョギは凄いと思う。ちょっとドライなところまで好き。

ハイタッチ

ヒョギの真摯な挨拶が終わってイベントが一旦終了。前列から順に出口へ。出た瞬間にパーティションの裏でヒョギが右手を出し左手を添えて待っている。秒。客が1000人くらい居るから流れるように進む。私の隣の席だったベテランお姉さんが「チャンヒョクさんに会ったら目を見てあげてね、あの人凄く目を見てくれるから」と教えてくれて「ハイ！(押忍！！)」と気合いを入れ『만나서 반가워요(会えて嬉しいです)』といううちわを見せながら会ったが、マジで秒で終わって記憶がない。確かにめっちゃ目見てくれた気がするし、ヒョギの目めっちゃハイライト入っててキラキラだったし、肌とぅるとぅるすぎてビビるし、手熱！！！！！！！会場暑かったからかな…ふわふわでぽかぽかなゆたんぽみたいな手だった。そのままロビーを通って反対側の入口から会場内に戻り着いた人順に前から詰めてFC枠イベントの待機。FC枠は800人くらいいた。

チェキプレゼントジャンケン大会

この時点でイベントは3時間経ってたと思う。ヒョギとジャンケンして同じ手を出し続けて残った10人にヒョギのサイン入りチェキプレゼント。ヒョギは後ろを向いて右手を上げる。ヒョギが最初にチョキを出したんだけど、ピースではなくピストルの形だったので全員動揺する。自分は無敵ポーズでもしたのかと思ったけど違った。普通にヒョギのチョキの概念がピストルなだけだった。何も気にしてないヒョギが超可愛かった。

質問コーナー

時間が来るまで質問コーナー

本編の質問BOXと記憶が曖昧なので割愛します。

質問者の名前を呼んでくれるヒョギがマジで可愛い。

最後にヒョギが「皆さんがされる全てのことが上手くいきますように」と挨拶。はー惚れる。最初は緊張してたらしいけど楽しんで沢山話してくれたようで本当に嬉しい。運営さんも凄く丁寧に対応していてお疲れ様ですという気持ち…

本当に楽しくて面白くて次の日筋肉痛になりそうなくらい腹筋を使って笑った。ヒョギ大好き人間になってしまう。これからの彼の作品が超楽しみ。