あーーーーラストマンの鎌田國士見ました?あの役を推しが引き受けたと思うと興奮が収まりませんね!?津田さん、生まれて来ていただき本当にありがとうございます……
ということで、
『TSUDAKEN CHIYAHOYA BIRTHDAY』レポ
2023年6月11日昼、52歳になった津田健次郎さんをチヤホヤしてきました。まさか自分が津田オタをしている間に、本人によるファンミ(概念)が発生するとは思っていなかったです。調べたら客入れした単独誕生日イベントは10年ぶりくらいらしいじゃん?ヤバいね?
【内容】
会場の雰囲気
隣には「東京キネマ倶楽部」というイベントホールもあって、ザ・レトロ!!!!昭和にタイムスリップしたんかと思った。津田さんが「ここでやりたい」とねだったんだろうな…と思うと笑いが込み上げます。可愛い。「本日貸切営業」も可愛い。
ここに隣接している建物の1階がグッズ売り場になっていました。多分本来は駐車場か何かなので、壁も天井もコンクリ打ちっぱなしで蛍光灯もなくほぼ暗闇。チケットを持っている人だけが吸い込まれていく。テーブルにメニューを置いて待っているスタッフが2人いました。ここに並んでる人みんなチヤホヤバースデーのチケットを握りしめて来たんや…と思ったら全員戦士に見えてグッと来るし段々面白くなってくる。
夜公演配信ではこのグッズ売り場のことを「何かの売買してそう」と言う津田さん…
入場開始。階段を上ってロビーでチケットもぎり。大きなシャンデリアが飾ってあるロビーを過ぎて階段を下りるとダンスホールに到着。カウンター等至る所にコラボカフェで使われてたパネルが置いてあって可愛い。最初は受付のカウンターに『御手紙箱』が置かれていたんですが、スタッフさんが「ここ狭くて混むので下に持っていきますね!!」と言って『御手紙箱』健次郎はホール内のカウンターに移されました。
「お手紙ありがとう!!」可愛い。
座席表が壁に貼ってあって、その時に初めて座席数を知る私。
240席しか無え!!!!!!!!!!!
夜公演と合わせて480席。そもそも夜公演当選者は昼(追加)公演は申し込めないシステムなのでほぼ480人しか入ることができないじゃないですか?
天下の超人気者が誕生会に480席しか用意しないとか…本当に倍率エグかったんだな…と自覚しました。これはYouTube配信するわ。
ホールに入るとまず目につくのは座席20番目側にあるチヤホヤしてくださいパネル。コラボカフェにあった池袋のパーカー健次郎と心斎橋のスーツ健次郎がチヤホヤしてくれと言わんばかりに待っている。おもろい。ミートミッキーみたいにすぐ撮影会が始まった。
※このスーツ健次郎がお見送りで実物になる。
座席に着くとクラッカーが置いてありました。祝う気満々で面白すぎる。下手に鳴らさないように慎重に扱った。クラッカーをこんなに大事に扱ったのは初めてかもしれない。
ミラーボールで愉快になってる浮かれ写真も折角なので見てください!
この会場の雰囲気については、本編で津田さんも言及してくれたので下に書いておきます。
登場〜OP〜ケーキ入刀
ついに!チヤホヤバースデー開始!
場内の生アナウンスは津田さん。「皆様、」と真面目に話したりちょっとおふざけしたり「今しばらくお待ちください!」と相当ご機嫌で可愛い。
「ネタバレは夜公演が終わってからでお願いします!」
\は〜〜〜い/
「は〜〜い♡」
ってやり取りがあった気がするんですけど、こっちがチヤホヤされたな?????
客電が落ちて暗くなって数秒後、津田さんに気づいた客席から悲鳴が上がる。津田さんが右手側にある螺旋階段の上からピンスポを浴びて登場。
マイクを持って上機嫌に螺旋階段を上り下りしてポージング。可愛すぎる。調子乗って螺旋階段を下りる時に躓いてコケそうになって「っぶねー!!ww」と笑っていて頭を抱えました。多分螺旋階段を遊具だと思っている。
ピンスポが当たる範囲まで出来る限り全ての花道をお手振りしながら歩く津田さん。可愛い。本物。立体。まさかこんなOPから客の横を歩くなんて知らないから全員「待て待て待て待て待て!?!?!?!?」って感じ。
「まだ触っていいか分かんないんだよねぇ、このご時世色々あるからさ…」「そっち(後方)はピンスポが当たらないから行けないんだよごめんねぇ」「こっちまだ行ってないね!」と言いつつノーガードで客席の横を歩き回る津田さん。客が誰一人として津田さんに触らなかったのは本当に感動した。調教されとるんか?
舞台に上がる津田さん、服はゴッドファーザーの黒Tシャツ、黒ジャケット、黒パンツ、黒ブーツ。安定の全身黒。多分私服だと思う。
ここから津田さんのトークがスタート。
話題の順番が曖昧なので記憶している順に書いていきます。
猛者と会場
どうしても渋い場所でイベントをやりたくてここをリクエストした津田さん。
「ここめっちゃ渋くないっすか!?」
とにかく会場を褒め倒す。
「本当だったらもっと大きい会場でやればよかったんでしょうけど、どうしてもここでやりたくて!初めは1公演のつもりだったのを、チケット取れない!って方が多くて、追加公演もお願いして…みんなはこれ追加公演に当たって来たんだよね?凄い。猛者の集まりですよ。それでもチケット取れない!って人が多くて、YouTube配信やります。だから僕今日4ステです。インスタライブも合わせて」
「ここも凄くない!?(バルコニーみたいなステージに上って)何するところ?ダンスする所なんやろね?後でここも使いましょうね折角なんで!」
「大阪弁と標準語混ぜて喋りますね、僕もいつ出るか分かんないんでw」
イベントで声を出せるようになりましたね!のくだり。以前AD-LIVEで無観客配信をやったとのことで、
「AD-LIVEという、アドリブで笑いがメインの舞台なんですけど、やっても反応が来ないから頭からケツまでずっと滑りっぱなしで闘ってた!」
可愛い。
「みんなあちこちから来たの?」
\そうだよw/
「そりゃそうかwwwwwwどこから来たん?」
\兵庫!東京!/\北海道!参勤交代です!(津田さんが殿様役を番組でやったから)/
「参勤交代…!?僕江戸の人じゃないから分からない…」伝わってないww
「いつも東京ばっかでイベントやってごめんねぇ…地方も行きたいんだけどねぇ…意外とやると人来ないんだよ…!あとスタッフさんとか機材の移動が大変」
「ちょっと客電付けてもらえますか?」
ピンスポに当たってると客席が見えないということで冒頭から客電付けてとお願いする津田さん。
「ピンスポは当たりたい時に当たればいいからね。うん!このくらいが見やすくていいね!ミラーボールも回ってて良いよね。星空みたい。新世紀っていつのことなんでしょうね?多分20世紀から 21世紀に変わる時ですよねw」
ピンマイクと手持ちマイクを両方使っている津田さん。
「これは夜公演のリハしてますw 意味わかんないでしょ、マイク持ってるのに!w 俺マイク持ってるよね!?みんなに見えてるよね?幻想じゃないよね?よかった」
「暑い!」とジャケットを脱いで椅子にかける津田さん「ゴッドファーザー!」とTシャツを見せびらかす。可愛い。結局ジャケットは置き場所に困ってスタッフに撤収された。可愛い。
「今日はずっとこんな感じでトークしていきます。何も決まってないですww」
「僕年末に体調崩したじゃないですか?その時に沢山の心配の声をいただきまして、ありがとうございました。めちゃめちゃ元気です!人より身体は丈夫みたいです!!」
「今イベントはちょっとは復活してきてる?復活具合はどんな感じ?コロナ前が100だとしたら今何グラムぐらい?50グラムぐらい?」
客席\70グラム/
何で単位グラムやねんww
「僕がこういうイベントをするのは凄い久しぶりよね。雨降ってた?降ってない?昔僕が大阪でイベントやります〜って時には交通機関ストップみたいな台風直撃のことがあってぇ、あと東京でも近年稀に見る大雪の時もあって、『嵐を呼ぶ男』って言ってたんですけどw 最近そんなこともなくなって対応できる体質になったのかな?w」
「この前Twitterでも言ったんですけど、みんな天気予報って見る?」
客席\見ない〜/
「行き当たりばったり?ここ(この謎企画)に来てるってことはそういうことやんなw 僕に何かしら共感してくれたからここに来てくれたんやんなw」
「家にビニール傘がめちゃくちゃあって、折りたたみ傘も5本くらいたたんだまま仕舞ってあって、そろそろビニール傘でテント作れそう」
「みんな日傘って使う?使わん?どう?あった方がいい?あれ雨の日でも使えるの?昔和傘持ってたことあるんですけど重くてやめました」
「僕ねこういう(ダンスホール新世紀)所に住みたいんですよ。映写室とか古い図書館に住みたい」
「どこに住んでみたいですか?」
\遊園地/
「夢のね、良いよね」
\学校~/
「学校!?一人で?電気消して?それトイレの3番目とかヤバイやつじゃない?花子さんとかさ...」
\屋根の上/
「屋根の上!?どこの?じぶんち?人ん家の?雨降ったらどうすんの?」
\ビニール傘でテント作る/
「せやんなww僕も今それ来る思たわww」
\水族館/
「水族館はどこがいい?でっかい水槽のとこ?湾曲した水槽のガラス面を見てると酔う時ない?ない?そうかぁ…あ、わかる!?だよね!!」
割と乗り物酔いするらしい津田さん、昔木内さんとラジオをしていた時に、バンジーかフリーフォールをやらされることになったらしく、
「バンジーは紐やん!絶対無理!と思ってフリーフォールに乗った」
可哀想可愛い……
ト、トークが止まらねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜wwww
楽しいよね、わかるわかる。尻尾振ってるのがわかる。
バースデーソング
「あ!そうそう!これ!!!(クラッカーを持ち出す) 皆さんにね!バースデーソングをw歌っていただこうかとw自分でチヤホヤしてって恥ずかしいけどw」
「呼び方は多分決めておかないと、ツダケン〜つんちょ〜津田さん〜とかバラバラになっちゃうと思うんで、決めましょう!何がいい?つんちょ?そういう人大体テニプリからやねん。年バレるで?ツダケン?津田さん?津田さんだったら、ゴイゴイスーの人とかさぁ、寛治さんとかさぁいるじゃん?個人的にはいつか津田会とかやってみたいんですけどねw じゃあ間取って、つんちょツダケン〜でどう?みんなハッピーやろ?」
「音楽お願いします!」と言って気を付けする津田さん。
チャンチャチャンチャン〜♪
\〜ハッピーバースデーディア…♪/
曲中に「ア!」とハッとした津田さん。我々にクラッカーを鳴らすタイミングを指示し忘れていたご様子。
\つんちょツダケン〜ハッピーバースデートゥーユー/
「パーンして!パーン!」というジェスチャーに合わせてクラッカーを鳴らす我々。グダグダやんけwwww
ケーキ入刀
大きな2段ケーキが登場。「一人ケーキ入刀!」と良い声で入刀する津田さん。可愛い。意味わからん。
フリートーク
本日の一大イベントが終わり、椅子に腰掛けてメニュー表を確認する津田さん。
「次のコーナー行きましょう!フリートーク!w」
お茶
ペットボトルに入ったストロー付きのお茶を飲む津田さん。
\可愛い〜/
「お茶飲んだだけやん!溢れないように蓋の上からストロー挿してもらってるんですよ」
この後飲むたびに「可愛い〜」と言われる津田さん。
「どうやらその辺が怪しいな!(客席犯人探しw)お茶飲んだことない人がおる!」
シャツ
シャツをどの季節に着ればいいのか問題
「シャツってあるじゃないですか?あれみんなどの時期に着てる?」
\日によるw/ \今w/
「今?シャツ1枚?寒くない?例えばどうやって着んの?」
\Tシャツの上から!/
「Tシャツの上??え、じゃあ、朝そのTシャツの上にシャツ来て仕事行くやん、夜は?寒いやん、どうする?」
\シャツ着る/
「エ???今の俺の頭の中、Tシャツ、シャツ、シャツやねんけど????色合わせとかどうしてんの…」
\ボタン締める/
「ボタン締める…?それでも寒い時あるやん、どうしてんの?」
\我慢!/
「ガマン!?!?みんな我慢してたん!?えー!みんなもうちょっと計画的に生きてるんかと思ってた!じゃあ、暑かったらどうする?」
\脱ぐ/
「wwwそれはそうだwwww僕子供だと思われてるんですかね!?大丈夫です!脱げます!さっきもジャケット脱げたんで!」
客と津田さんのやり取り面白すぎる。
「ククク…」とツボに入って膝に手を置いて下向いて笑う津田さんが可愛すぎた。
「最近すぐ笑っちゃうんです。幸せなことなんですけどね」
あまりにも話が長いので、ついに舞台袖から「チーン!」とベルが鳴るようになるwww
ベルが鳴ったら次に行くシステム草。
質問BOX
「皆さんから事前にいただいた質問がこの中に入っております!」
椅子に座った時に踵だけを床に付けて足をぷらぷら揺らしているいつもの津田さんが見られて感動。本物や。
Q1.朝ごはんはご飯派ですか、パン派ですか?
「うーん……日によるww」
「ホテルの朝食バイキングっていいよね。スクランブルエッグは絶対取る」
「ホテルの朝食バイキングでおすすめの所ある?何かあったよね?有名な所」
\小樽/
「小樽!おすすめ?行ったことある?行った!何があるの?」
\海鮮丼作れる!ステーキありました!/
「朝から海鮮丼とステーキ!?」
ワロタwww
Q2.モーニングルーティンはありますか?
「えーみんなある?ない!?歯は磨かんの?流石にそういう意味ではないかw」
「お風呂は入りますね。スマホも持っていく」
「今もう僕のiPhoneも防水になっちゃってね〜昔Twitterで水没した!wって騒いだんですけど」「トレンドになっちゃってねw 古のファンの方ならご存じだと思います」
「今はケース何も付けてない」
え??????剥き出しスマホ??????心配。割れた!とかTwitterで騒がないでよねww
「僕ね初期のiPodの形が好きなんですよ。鏡面が好きで」
分かる〜〜〜〜〜〜懐かしい〜〜〜〜〜〜〜
自分も初期のiPodを愛していた。
この辺のトークを、津田さんがケーキの置いてあるテーブルの前でずっとしているわけです。ピヨピヨ移動しながら。お茶を溢したりすることで有名なおっちょこ健次郎ちゃん。何もしでかさないわけがないんですよね(失礼)。
あるタイミングで思いっきりお尻をケーキのテーブルにぶつけてしまう津田さんに思わず「ああーーー!!危ない!!ほら言わんこっちゃない!!!」となる客席。
「イテテ > <☆」
はい、可愛い。気をつけてね。
道案内したい
「僕ね、道案内したいんですよ。今手空いてますよ〜って雰囲気を出すんですけど全然話かけられないんですよ。お土産でも売りつけられると思われるんですかね?」
「昔スマホも Googleマップも無い時に地球の歩き方を持ってバックパッカーしたんですよ。東京だと無くしたら買えるけど現地は買えないじゃないですか。無くしたら死」
「写真をよく撮るんだけど、東京タワー撮りたいな〜と思って角度探して歩いてたら結局真下になる」
お手紙コーナー
バルコニー的ステージを使って、事前に送ってもらったメッセージを津田さんが読み上げるコーナー。寄せられたメッセージが全部A4サイズの冊子にプリントアウトされており、その冊子を大事そうに持ってる津田さん。可愛い。
「凄くないですか!?字細かい!これ全部!!後で全部読みます!!ありがとうございます!!」
どのメッセージの人がどの公演に来るかも事前に分かっているとのことで、ランダムに選びながら「○○さん!いる?ありがとうね!」と言う津田さんが本当に天使。前世で地球救ってる。
髭次郎も髭なし次郎も好きです!というメッセージを読んで「どっちがいい?」と聞く津田さん
\どっちも〜/
「じゃあどっちもでいきますw」
可愛い。
サイン色紙ジャンケン大会
津田さんとジャンケンして勝ち残った3人にその場でサインを書くコーナー。
一番最初にグーを出す津田さん。
\いつもチョキなのに…!!/
「え!?僕いつも最初チョキなん!?そうなん!?チョキ出そうとして何か違うと思って今グー出したわ!怖!!」
自分も津田さんはチョキ出しそうだなと何か思ってグー出して終わった。
5人が残ったところでもう一回戦やる?となったけど客席みんなで\5人に!泣/とおねだり。
「5人!行ける?色紙ある!行けます!5人に書きます!」
フゥーーーーーーーーー⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎
「皆さん本当に優しい。よく言われるんですよ。津田さんのファンの人は優しくてマナーが良いって、評判が良いんです。本当にありがとうございます」
は〜好きになってまうやろ!!!!!!
5人から名前を聞く津田さん。5人にはマイクが渡っていて「○○です」と言うんだけど、それでも聞き取り辛いのもあって、名前を間違えないようにひらがな一文字ずつ聞いていて好き。発音がプロ。
「ユキはスノーの雪!」
\あ、ひらがなで…!/
「分かってる!大丈夫!書くのはひらがなでね!」
めちゃくちゃ心配されててワロタ。
お茶が置いてあるテーブルで一生懸命色紙にサインを書く無言の津田さん。
「あ、喋ってて!この後ご飯どこ行くか決めといて!」
客席放置面白い。書く時に客席にお尻を向けそうになって「お尻向けそうになっちゃったw」と言いながら書く姿勢を探していて、可愛い。
手持ちマイクを5人に回していたので、サイン時は有線マイクを使っていた津田さん。サインを書き終わり「帰りに5人の方はスタッフに私です!って言ってくださいね!」と案内してマイクを交換するんだけど、ここでも津田さんはやります。
有線マイクをマイクスタンドに挿して戻る時に、引っかかって盛大にコケそうになる。
「ごめん!!!!!!!!!」
本当に気をつけてお願いだから。
海洋生物30秒お絵描き
ステージにホワイトボードが登場。
ボードには「ハナゴンドウ」「クエ」「ミナミアメリカオットセイ」の文字と白紙が3枚貼ってある。
「30秒でこれの絵を描くみたいです。スタートも僕が言うんだってww」
bilibili動画でやってるコーナーそのままでここでも「本物やぁ!」と感動した。
ハナゴンドウ→花の輪郭に顔を描いて手足を生やす
クエ→クエは分かる!と言いながら鍋の絵を描きまさかの調理後のクエ
ミナミアメリカオットセイ→南米の濃ゆい顔の男からオットセイの体が生えている
ホワイトボードに置いてある封筒の中身を開けて写真で答え合わせ。
ハナゴンドウのゴンドウがゴンドウクジラから来ていると分かってアハ体験する津田さん可愛い。
クエの写真を見て「深海にいるやつなんだっけ?」となり、客席から「アンコウ」と教えてもらい「アンコウ!」と閃く津田さん可愛い。
答えの封筒と同じところに「お知らせ」の封筒を発見。
「チヤホヤフェス延長!江ノ島水族館と津田健次郎のコラボが決定!!」
うまいこと言うやん〜〜〜〜!!!もう毎月チヤホヤフェスでいいよ。あなたが生きてるだけでチヤホヤフェス。
イルカショーについて、
「"イルカ"ショーはシャチさんとかクジラさんに失礼だよね!イルカさんだけじゃないのに」
と謎の配慮をする津田さん、好き。
挨拶
「皆さんに沢山色々なものをいただいてまして、応援していただき、リプをいただき、遠くから想いをいただき、プレゼントやファンレターをいただき、観ていただき、聞いていただいてます。僕はそれに一生懸命応えていきたいと思っています」
「最近は『アニメ辞めたの?』と言われることもあるんですけど、辞めてないです!!」
「舞台・アニメ・映画とボーダーレスに表現するようにしてます。舞台は最近できてないけど…」
長編映画作りたくて以前から本を書いたり消したりしている津田さん。
「いつか形にしたいです」
「良い表現を届けられるように頑張ります」
「みんな仲良くなってくださいね。喧嘩しないでね。僕きっかけで仲良くなってくれると嬉しいんで」
「来れなかった友達にもツダケンが気にかけてたよーって伝えてください」
告知タイム。ラストマンについて、鎌田國士のことを「お爺ちゃん」と呼ぶ津田さんが本当に可愛い。
「どこかでいつかラストマンの苦労話なんかも話せたら話したいと思います」
待ってる!!!!!!!!!!!!!!!!
これほど『ふつけん』の終了を悔やんだことはない。
にほんごであそぼでは猫耳を付けることになるとは思わなかったと言っていて可愛い。(これは夜公演かもしれない)
Nキャスのナレーションも宣伝してた。
最後はご機嫌に袖へ帰って行く津田さん。
またアナウンスまで自分でやる。可愛い。
津田健次郎によるお見送り
我々は事前に「津田さんがお見送りします」としか聞いておらず、ソワソワと待機していると、津田さんが舞台から客席に降りてきて手を振りながら一列目を通り過ぎ、等身大パネルのあった場所に立ちます。
一列目の方から津田さんの前を通ってお帰りくださいとなり、動揺する我々。
津田さんが左手を出してハイタッチあり。
はぁ!?!?!?!?!?!?!?!?!?
お触りするの!?!?!?!?!?!?!?
はぁ!?!?!?!?!?!?!?!?!?
全員心ここに在らずみたいな感じで流れていく。
あん「応援してます」
津田さん「ありがとう〜」
エッ ありがとう!? エッ
手サラサラだった。手汗とか無かった。
目が黒目がちでクリクリしててマジで可愛くてヤバいですあのおじさん。
本人あんなにおめめ可愛いの????????
くりっくりやん!!!!!!!!!!!!!!
さっきまで見てたのにそれを超えた可愛さがある。
私のためにわざわざ「ありがとう」と声帯を使っていただき……申し訳ねえありがとうございます。
膝が砕けそうになりながら人の流れに乗ってホールを出ようとすると、スタッフから無配のポストカードが配られて「もぉそんなんいいって〜〜そこまでこっちがもてなされる意味わからん泣」となる。しかもカードの顔が良すぎる。ライフはゼロよ。
外に出ると雨が降っていました。梅雨生まれの自称雨男可愛いぜ…
本当に泣きそうだった。というか帰りに普通に一人で泣きました。あの状態でちゃんと家まで帰ったの偉すぎるし次の日仕事に行った自分を褒めたい。
この3日間で右手はヒョギと握手をし、左手は津田さんと握手をした現実が意味わからんすぎる。そんなことしていいと思っとるんか?もうこれ以上幸せになれない気すらする。本当にありがとうございます。生きてて良かったよ…
おまけ(夜公演の話とか)
個人的に、自分は津田さんのドレス姿でヒール履いた状態で側転をするパフォーマンスが大っっっっっっ好きなんですが、この夜公演で本人から
「昔、スカートよく履いてたんですよ。舞台でね?ひらひらのじゃなくてカーテンみたいに重いやつ。あれで側転とかやってました!意外とできちゃう男なんですよぉ」
という話が聞けて泣くほど嬉しかったです。
同一人物なんや…!!!と感動する。
あと、自分は津田さんの一人ラジオ『普通に津田健次郎』が本当に好きなんですが、今回の昼公演で気さくに喋る津田さんを見ていると『ふつけん』の公開収録みたいに思えてきて本当に幸せだったし話が面白すぎて腹筋が終わりました。
「(現場に)行けなかったら『行けなかったー』でいい、無理しなくていい」と言う津田さんが本当に優しくて凄いと思った。この人がファンクラブを作らない理由って多分これがベースなんだな…
みんながいつでも来られる時・楽しみたい時に楽しめるエンターテイナーでいてくれる津田さんはやっぱり前世で地球を救っていると思う。
映画監督に憧れてエンタメの世界に飛び込んで舞台役者から地道にアニメ声優でお芝居をしてきて今や日曜劇場の最終回の軸を担う役者さんですよ…尊い。本当に尊い。
津田さん、改めてお誕生日おめでとうございます。津田さんのお芝居に出会えて本当に幸せです。胸を張ってこれからも津田さんを応援していきます!